生産者だより高浪のやっちろ汐バナナ無農薬栽培日記 Vol.1
皆さん、こんにちは。熊本から高浪です。私の農園では、大切に育てた「やっちろ汐バナナ」が日々、力強く成長しています。ここでは、私たちの日常の作業や、バナナの加工について、ざっくばらんにお話ししますよ。無農薬で、一つひとつ愛情を込めて育てているんです。
「やっちろ汐バナナ」栽培の日常
朝日が昇ると同時に、私たちの一日がスタート。ここ熊本の豊かな大地ときれいな空気が、バナナたちをしっかりと育ててくれています。毎日の水やりから、土の手入れ、虫のチェックまで、細かいことでも一つひとつ丁寧にやっていますよ。
夏の日は特に、バナナたちがぐんぐん育つんです。太陽もギラギラで、水や栄養もたくさん必要になるから、私たちも一層の気を使ってます。
無農薬で育てるこだわりと工夫
化学肥料や農薬は使わず、自然そのものの力で「やっちろ汐バナナ」を育てています。天敵を利用した虫対策や、自然の肥料で土を豊かにするんですよ。自家製の米ぬかやコーヒーかすを肥料にして、バナナが元気に育つよう工夫しています。
収穫から出荷まで丁寧に
バナナが熟すと、収穫の時期がやって来ます。収穫は全部手作業で、慎重に一本ずつ摘んでいきますよ。摘んだバナナはすぐ品質チェックして、新鮮なまま出荷場へと運ばれます。
国産やっちろ汐バナナが
「無農薬栽培」で育つまで
出荷場では、選別から洗浄、パッケージングまで、丁寧に行ってます。私たちの愛情とこだわりが、一つひとつのバナナに詰まっています。
無農薬で育てた「やっちろ汐バナナ」は、他とは違う特別な味がします。自然の恵みをいっぱい受けたバナナは、甘くて、風味も格別。この味は、私たちの手間と愛情の賜物です。
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