
国産・無農薬
やっちろバナナは、バナナとしては珍しい、国産・無農薬。
その秘訣は、『最新技術』と『人の手』です。
最新の農業技術は、寒冷な日本でのバナナ栽培を可能にしました。
また、無農薬栽培ならではの悩み「害虫」は、すべて手作業で取り除くことで対策をしています。環境にも身体にも優しいバナナづくりには技術だけでなく、手間暇も欠かせないのです。


皮まで食べられる
やっちろバナナは、一般的なバナナとは異なる、
グロスミッシェル種という品種。香りと糖度が高く、
ねっとりとした食感が特徴です。
また、皮はとても薄く、シャキシャキした食感で、
食べることができます。農薬を使用していないため、
皮ごとスライスしたり、まるごとお料理に
つかったりと、バナナの新しい食べ方をお楽しみいただけます。


土に還るパッケージ
バナナは通常、透明なビニールに包まれていますが、
やっちろバナナは、このビニールをやめました。
土に還る素材だけでつくられたパッケージは、
そのままプレゼントできる、シンプルで上品なデザインに。
また、透け感のあるグラシン紙を使用することで
追熟の様子がわかり、食べ頃を見逃さない工夫をしています。

やっちろバナナの食べごろ
バナナの食べごろは、シュガースポットと呼ばれる黒い斑点が全体を覆ったころ。
14℃~20℃の涼しい場所での保管が最適です。
また、夏季は室内温度も上がり追熟が早まりますが、冷蔵庫の野菜室に入れますと、より日持ちします。

割れバナナについて
個体差こそありますが、皮よりも果肉の熟成が先行し肥大してくると、皮が裂けることがあります。
その場合は、ほこり防止にラップをかけて保管し、シュガースポットが出ましたらなるべく早めにお召し上がりください。